読書と読書会

読書会を文化として社会に根づかせたいと考えています。

【100分de名著を語ろう】8月度の実施内容のご案内

 

 

▼毎週木曜の21時から、clubhouse内にて「100分de名著を語ろう」という、いわば「ファンクラブ」的な集いを主催しています。8月12日も開催しますので、その席上でご案内いたしますが、8月度(8月12日~9月2日)の実施内容が概ね決まりました。この記事でもご案内いたしますので、ご関心をお持ちくださいましたら、ぜひ遊びにいらしてください。

▼今月度のオンエアのテキストと講師は、

・テキスト名:戦争は女の顔をしていない

・著者:アレクシエーヴィチ

・講師:沼野恭子さん

となっています。原テキストの邦訳版は、岩波現代文庫の1冊として刊行されています。また、別途コミック版がKADOKAWAから刊行されていることも申し添えておきます。現在、第2巻までが刊行されており、継続して刊行されていくと思われます。

Eテレの長寿番組「100分de名著」は、1回25分を1か月の間に4回オンエアして、1冊の「名著」を紹介していくという番組です。毎週月曜22:25からの本放送のほか、水曜に再放送がされています(5:30からと、12:00から)。

▼clubhouse内での「クラブ」は、そのオンエア内容を受けての意見・感想の交換のほか、番組にちなんだ内容のトークを企画しています。2021年4月から開催しています。

▼今までは、オンエアに即した話し合いの回よりは、番組にちなんだ、バラエティ的なおしゃべりを重視して開催してまいりました。例えば、

・妄想リクエスト大会:番組で取り上げてほしい「私にとっての名著」を紹介、

・10分de名著:参加者が中心となって、5~10分程度の紹介をする。今までは、『影との戦い』(ゲド戦記第1巻)や、『甘えの構造』が紹介されました。

▼毎月1冊が、4回のオンエアで解説されていますが、1回の放送内容に対応したクラブのミーティングとはせず、月に2回ほどを当ててきました。あとの2回は、柔軟に企画を立ててワイワイと話し合ってきました。

▼そこで8月度についても、2回をオンエア内容に対応したミーティング、あとの2回を「企画」的な開催をと考えていました。しかし8月度は、毎回の放送に1回のクラブ開催を対応させて運用していこうと思い立ちました。

▼その理由は、放送テキストやコミック版の内容が、あまりにすばらしく、参加くださる方々と、じっくり話し合いを持ちたいと考えたからでした。いささか挑戦的な試みとなりますが、ぜひ楽しい会としてまいりたいと思います。放送やテキストに接する機会がなく、手ぶらでご参加いただいても歓迎いたします。clubhouse内でお会いできますことを、楽しみにしています。