読書と読書会

読書会を文化として社会に根づかせたいと考えています。

【読書】前日に読んでた本:7月29日分

 

 

▼7月29日(木)は、読もうとしてリストアップした12冊のうち、少しでも目を通せたものは8冊でした。なお、この日はclubhouse内でEテレ「100分de名著」に関するクラブの例会を行い、多くの方にお運びいただきました。ありがとうございました。

日蓮の手紙(植木雅俊)

日蓮が信徒に宛てた書簡について、本文・語釈・解説を掲載したものです。下掲の信徒たちへの書簡が収められています。

富木常忍

四条金吾

・池上兄弟

・南条家の人々

・女性信徒たち

植木さんは、以前「100分de名著」の『法華経』の回で解説を担当されていました。待望の新刊です。

②高校生のための現代思想ベーシック ちくま評論入門改訂版(岩間輝生ほか編)

「はじめに」に、印象的な言葉がありましたので採録しました。

およそ言葉というものは、対象を描くか、歌うか、論じるか、に大別できる。小説は描く、詩は歌う、評論は論じるのである

③大人は泣かないと思っていた(寺地はるな)

「小柳さんと小柳さん」。ファミリーレストランのアルバイトをクビになった日に、女性主人公のレモンの母が入院しました。その母及び、母と再婚した男性を合わせた3人が、主な登場人物でした。

レ・ミゼラブル(2)(ユゴー原作・新井隆広作画)

圧倒的な作画力で迫る力作です。コゼットをテナルディエ夫妻に預けざるを得なかったファンティーヌの不幸を描いています。豊島与志雄訳の版を元にした、ミュージカルの内容に沿ったものと思われます。

⑤詩への架橋(大岡信

岩波新書に『大岡信』が収められるのに合わせて復刊されたものを入手しました。待望久しい復刊です。

⑥臨床とことば(河合隼雄鷲田清一

臨床家の河合と、「臨床哲学」を掲げる鷲田との対談を中心とした著作です。

⑦時の旅人(アリソン・アトリー)

ペネロピーたちが、2年後にサッカーズを再訪するところから始まる第8章「市へ行く」の冒頭部分を読みました。

⑧マンガでよくわかるエッセンシャル思考(グレッグ・マキューン原作)

仕事に忙殺されている若い小学校教師の女性に、旧友の男性が「エッセンシャル思考」を伝えるという体裁をとっています。

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今回の記事はここまでといたします。お読みくださり、ありがとうございました。