読書と読書会

読書会を文化として社会に根づかせたいと考えています。

【読書】前日に読んでた本:7月27日分

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▼詳述は避けますが、7月初旬に底を打っていた体調とメンタルでしたが、ここに来て復調してきているように思います。むしろ、軽躁に近い状態になっているようです。

▼どちらが卵でニワトリなのかがわかりませんが、この「復調」と読書の仕方が変わりつつあることとが、どうやらリンクしていると思われます。今までも、複数の著作を並行して読んでいたことはありますが、この数日、一日に5~10冊くらいをまずリストアップして、それらを少しずつ読むようになっています。1冊1ページであっても構わないものとしています。

▼今回のエントリー、できれば今日以降、「前日に読んでた本」として掲げて少しコメントを加えていく作業を繰り返していきたいと考えています。この作業は、読書をより「たしかに」身につけていこうと考えていることに起因しています。

前日に読んでた本

7月27日(火)に「少しでも」読んだ本は、以下の6冊でした。

①時の旅人(アリソン・アトリー)

第7章「女王のロケット」。サッカーズへ転地療養へ向かったペネロピーは、時折16世紀へと迷い込み、そこに住むアンソニーたちと知り合います。

政治的対立をしていたエリザベス1世メアリー・スチュアートの時代、アンソニーはメアリーを支持していました。ペネロピーは、メアリーとアンソニーの運命を知りながら親しくなり、成長を遂げていきます。

②「おじさん」的思考(内田樹

2000年前後のブログ記事を元にしたものと考えられます。当時内田さんは50代初め。20年を経てしまってはいますが、その考察は今持って妥当で、古びてはいません。

③100分de名著テキスト『人生論ノート』(岸見一郎)

「100分de名著」の未読テキストがけっこうたまってしまっているので、少し消化しようと調べて選んだものです。2018年11月の再放送時に刊行されたテキストです。

④14歳の教室(若松英輔

昨年の7月と12月に既に読んでいるものの再読です。読むことと書くこととは、相即の関係にあるとは若松さんの持論です。読めない時には、むしろ書くことから始めるのがよいとされています。

このひと月ほど、読むことも書くこともしっくり来ていなかったので、では、書くためには何に配慮する必要があるのかを考え直すために手にした次第です。読了次第、独立したブログ記事としたいと考えています。

⑤声でたのしむ 美しい日本の詩(大岡信谷川俊太郎編)

若松英輔さんの影響で、近年「詩」に関する書籍を手にすることが増えています。以下、順不同で読んだものを挙げていきます。

・通勤電車で読む詩集(小池昌代・編著)

・詩のこころを読む(茨木のり子

・点滴ポール 生き抜くという旗印(岩崎航)

茨木のり子詩集(谷川俊太郎・選)

・詩と出会う 詩と生きる(若松英輔

・詩を書くってどんなこと?(若松英輔

・若き詩人への手紙(リルケ

・自選 谷川俊太郎詩集

この流れに続いて手にしたものです。

⑥14歳からの文章術(小池陽慈)

Twitterで知ったものです。まだ70ページ程度ですが、既に得るところ大。

・文を書く際には「話題」は一つに限定すべし。

・話題→論拠→主張の「構造」を意識すべし。

・論拠に厚みを加えるとよい。

などなど。こちらについても、単独の記事をまとめたいと思っています。

 

今回の記事は、以上といたします。最後までお読みいただき、ありがとうございました。