読書と読書会

読書会を文化として社会に根づかせたいと考えています。

2021年上半期の読書から

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▼早くも7月半ばとなり、少し遅きを失した感もありますが、「2021年上半期」の読書について、12日(月)に行ったオンライン読書会の席上で話し合いました。ここでは、それを元に振り返りをまとめておきたいと思います。

▼6月末までに読了できたのは32冊(7月14日現在では37冊)でした。特徴的なことは、

①読書会絡みで再読したものが目立った、

②「100分de名著」テキストが多かった、

青空文庫で読んだものがあった、

の三点であろうかと思います。

▼この2月よりclubhouseを利用し始め、4月よりオンライン読書会についてと、Eテレ番組の「100分de名著」についての「クラブ」を立ち上げて活動をしています。これらの比重が高まって、上記のように表れたと考えています。

▼まず、読書会絡みでの再読ですが、以下の通りとなります。

宮本輝錦繍

若松英輔『本を読めなくなった人のための読書論』(7月読了)

ル=グウィン影との戦い

・内田義彦『読書と社会科学』(部分)

▼続いて、「100分de名著」テキスト関連。

マルクス資本論

フランツ・ファノン『黒い皮膚 白い仮面』

・「災害と日本人」(寺田寅彦柳田國男セネカ池田晶子

渋沢栄一論語と算盤』

坂口安吾堕落論

三島由紀夫金閣寺

ブラッドベリ華氏451度』

オルテガ『大衆の反逆』

▼さらに、青空文庫関連。

梶井基次郎檸檬

宮沢賢治『やまなし』

芥川龍之介『鼻』

坂口安吾堕落論』(正・続)

森鴎外高瀬舟

▼一冊挙げるとすれば、戸田山和久さんが書かれた100分de名著テキストの『華氏451度』になると思います。